地球温暖化防止、CO2削減、SDGsは世界的に大きな課題であり、国や県をはじめ、喜多方市でも目標を掲げて対策を講じています。
そのような中、2021年9月に喜多方市遠藤市長は「カーボンニュートラル宣言」をしました。この取り組みには、市民等の主体的・積極的な参加が不可欠であると考えます。
そのようなことから、環境改善を標榜する当一般社団法人食・環境改善機構では、社会活動や市民生活の中のゼロカーボンを意識した行動の必要性を感じ、わかりやすく誰にでもできるCO2削減の初歩的なことから理解を深めるための勉強会を開催するものです。
また、この勉強会の先には、市民や各種団体等で構成する組織の立ち上げを考えており、地球温暖化防止に向けて市民意識の向上を図るとともに、社会全体で、2050年までに二酸化炭素排出量をゼロを目指して取り組みたいとするものです。
演題 「なぜ今ゼロカーボンに取り組まなければならないのか」
日時 令和4年11月19日(土) 午後1時30分から【入場無料】
会場 松山公民館 2階研修室
講師 国立環境研究所 福島県地域協働研究拠点
地域環境創生研究室 主任研究員 中村省吾氏
申込み 令和4年11月16日(水)までにお名前、居住区(行政区名等)、
連絡先を示して、電話またはFAX及びメールで
事前に申し込みください。
電話 0241-23-5608
FAX 0241-23-6400
E-Mail shoku.kankai@gmail.com
※参加人数は50人程度
