2026年3月5日(木) 14:00より
松山公民館で自然微生物農法勉強会が行われました。
参加者は29名で、社員と一般市民の方々が参加してくださいました。
また、参加できないが「資料だけほしい」との連絡が2件ありました。

講師は会津農林事務所喜多方農業普及所からの先生・後藤優菜氏(水稲担当)の他、
野菜担当の齋藤崚氏も追加参加して下さり質問に対応してくださいました。
演題は「もみ殻くん炭の利用について」でした。
後藤優菜先生のお話は資料の表題を挙げますので推測してください。
1もみ殻燻炭とは(特徴・効果)㏗調整。耐倒伏性、病害虫への抵抗性が向上
2利用方法①土壌改良材②育苗培土
3製造方法
4特殊肥料生産に係る届け出について
5環境保全型農業直接支払交付金制度の活用
6Jクレジット制度の活用

さらに本法人高久俊秋事務局長が「もみ殻バイオ炭の農業分野での効果」という題で講義しました。
高久俊秋事務局長のお話
秋田大学熊谷誠治教授のレポート「もみ殻の最先端リサイクル技術」をもとに話されました。
国内のもみ殻の排出状況→毎年約160万トン→その約3分の1が有効利用されていない。
野焼きが制限され、稲作地域ではもみ殻の処理が切実な問題→バイオマスとして最も利用しにくい
→高機能材料に改質できないか→大きな社会的インパクト→研究→もみ殻由来活性炭活物質
(蓄電素子(二次電池およびキャパシタ)への応用…小型で大きなエネルギーを入出力できる
電気化学系蓄電デバイスに大きな社会的需要)→正極と負極の活物質材料として、炭素系材料が重要な役割。
農業産物が工業の原料としての道を開く、その端緒になる(高久さんはそれを農業と工業のコラボ、という)。
今回のテーマ「農法」からはズレますが、もみ殻の、農業の、未来を展望する研究の披露でした。

社員の方で資料が必要な方はご連絡ください。
